パイプラインを読み込むには

  1. 一般的な読み込みの手順に従います。
  2. [共通]タブの[データ ソース設定]画面で、データソースから次へプロパティをマップします。
    • [タイプ]: パイプラインのプロファイル タイプ(円、楕円、または長方形)。
    • [標高オフセット]: (ジオメトリ全体の Z 軸に沿って)ジオメトリのすべての Z 座標にオフセットを追加(メートル単位)。
    • [始点と終点の標高オフセット]: パイプラインの始点と終点で個別に標高オフセットを指定することによりパイプの勾配を管理。
    • サイズ X/Y: パイプ断面の縦と横のサイズ。円形のパイプの場合、両方の値は同じです。

    高さのオフセットは、[ソース]タブの[ドレープ]設定とともに使用されます。たとえば、地下にパイプラインを設置する場合は、標高に負の値を指定できます。

    注: また、式を使用してデータ ストアからこれらの属性にいずれかにプロパティをマップすることもできます。「式の使用」を参照してください。