[値に名前を付けて保存]

フィルタした値を含むテキスト ファイルを保存します。このプロセスは、2 つの手順から構成されます。最初に[フィルタ]ダイアログ ボックスで[値を保持]を指定し、次に[値に名前を付けて保存]ダイアログ ボックスでファイルの名前と場所を指定します。

  1. 値をいくつおきに 1 つ保存するかが反映されるように、フィルタに[値を保持]を設定します。たとえば、3 つおきに 1 つの値を保存するには、「3」と入力します。既定は 1 です。
  2. ファイル名とファイルを保存する場所を指定します。
アクセス:

[出力グラフ] グラフ ウィンドウ の上部のパネルで、[値]または[時間]の列を右クリックし、[値に名前を付けて保存]を選択します。次に、[値を保持]フィールドに値を入力し、[OK]をクリックします。ファイル名とファイルを保存する場所を指定します。

左側のペインに、Inventor データを保存するために頻繁に使用するフォルダが表示されます。

[保存する場所]

 

ファイルを保存するフォルダの名前を設定します。

このテキスト ボックスの右にある矢印をクリックすると、ファイル構造のリストが表示されます。

 

[保存する場所]ボックスに、直前に参照したフォルダの名前を表示します。

 

現在指定しているフォルダの 1 つ上の階層のフォルダの名前を表示します。

 

[保存する場所]ボックスに入力する名前でフォルダを作成します。

 

表示メニューを表示します。表示メニューから選択できるのは、次のとおりです。

 
  • [サムネイル]

各フォルダのサムネイル イメージとフォルダ名を表示します。

 
  • [並べて表示]

フォルダのアイコンと名前を一覧形式で表示します。フォルダ名は、アイコンの横に表示されます。

 
  • [アイコン]

フォルダのアイコンと名前を列形式で表示します。フォルダ名は、アイコンの下に表示されます。

 
  • [一覧]

フォルダ名をシンプルな一覧形式で表示します。

 
  • [詳細]

フォルダ名の右にフォルダの詳細を表示します。

次の情報が表示されます。

  • [サイズ]は、フォルダのサイズを表示します。
  • [タイプ]は、アイテムの種類(つまりフォルダ)を表示します。
  • [変更日]は、フォルダまたはフォルダ内のファイルが最後に変更された日時を表示します。

[ファイル名]

 

保存するファイルの名前を指定します。

[ファイルの種類]

保存するファイルのファイル拡張子を設定します。

使用できる拡張子は .txt だけです。