方向ベクトルで定義されたサーフェスの外側の境界に沿って、関連付き 3D 曲線を作成します。方向ベクトルに沿ってオブジェクトに投影された光線を視覚化します。シルエット曲線は、照明が減衰し陰影が開始する場所に生成されます。
シルエット曲線コマンドの主な用途は、自然なパーティング ラインを特定することです。
操作方法
リボン:
[3D スケッチ]タブ
[作成]パネル
[シルエット曲線]
- ボディ
-
曲線ジオメトリを受けるソリッド ボディを選択します。
- [方向]
-
作業平面、平面、エッジまたは軸を選択して、ベクトル方向を定義します。
注: 関連付けを解除するには、ブラウザで 3D スケッチを展開します。スケッチの下位にネストされた[シルエット曲線]を選択して、右クリック メニューから[リンクを解除]を選択します。