解析シミュレーションのレポートを生成します。[レポート]ダイアログ ボックスは、[一般]、[プロパティ]、[シミュレーション]、[形式]の 4 つのセクションに分かれています。ここでは、[シミュレーション]タブのコントロールについて説明します。
アクセス: |
リボン: [構造解析]タブ [レポート]パネル [レポート] |
次のオプションは、アクティブなタブに関係なく表示されます。
[完全] | レポートにパブリッシュするすべての既定のフィールドを選択します。 |
[カスタム] | レポートの出力を変更できます。ダイアログ ボックスの各タブで、レポートに表示する情報のボックスをオンにします。 |
[シミュレーション]タブ
シミュレーションの属性と結果は、ツリー ビューに表示されます。オプションの[すべて選択]と[すべての選択を解除]を使用することができます。
シミュレーションを選択せずに、レポート コマンドをアクティブにした場合、ドキュメント内のすべてのシミュレーションが一覧表示され、レポートに含まれるようにオンになります。
特定のシミュレーションの右クリック メニューを使用して、[レポート]コマンドにアクセスした場合、そのシミュレーションだけにチェック マークが付けられます。すべての他のシミュレーションは、チェック ボックスがオフになっています。
現在のレポート要求に対してパブリッシュするためにすべてのコンテンツを選択します。シミュレーションは複数のものを指定できます。
レポート用に取り込んだビューに加えて、既定で反対側のカメラ ビューも使用可能になっており、オンになっています。このビューを含めたくない場合は、チェック ボックスをオフにします。
ツリー ビューの一覧 | シミュレーションの属性と結果を表示します。既定では、すべて選択されています。レポートに入れない項目のチェック マークはすべて外します。この設定はファイルで維持されます。 |
[すべて選択] | すべての属性と結果を選択し、エントリの横にあるチェック ボックスをオンにします。このコマンドを使用した後に、エントリを個別にオフにすることができます。 |
[すべての選択を解除] | すべてのエントリのチェック ボックスをオフにします。このコマンドを使用した後に、エントリを個別にオンにすることができます。 |
リセット | ダイアログ ボックスが最初に表示されるときにすべてのエントリの状態をオン/オフに関係なくリセットします。 |
シミュレーション | |||
反対側のカメラ ビュー | |||
材料 | |||
[荷重] | |||
グラフィックス ビュー | |||
拘束 | |||
グラフィックス ビュー | |||
[結果] | |||
[応力] | |||
フォン ミーゼス応力 | |||
最大主応力 | |||
最小主応力 | |||
応力 XX | |||
応力 XY | |||
応力 XZ | |||
応力 YY | |||
応力 YZ | |||
応力 ZZ | |||
変位 | |||
変位 | |||
X 変位 | |||
Y 変位 | |||
Z 変位 | |||
ひずみ | |||
相当ひずみ | |||
最大主ひずみ | |||
最小主ひずみ | |||
ひずみ XX | |||
ひずみ XY | |||
ひずみ XZ | |||
ひずみ YY | |||
ひずみ YZ | |||
ひずみ ZZ | |||
接触圧力 | |||
接触圧力 | |||
接触圧力 X | |||
接触圧力 Y | |||
接触圧力 Z | |||
反力 |