Studio 環境をアクティブにして、現在の シミュレーション 結果をリアル形式またはイラスト形式のアニメーションに記録できるようにします。
|
アクセス: |
リボン:
[ダイナミック シミュレーション]タブ
[アニメーション]パネル
[Studio にパブリッシュ]
|
シミュレーションを実行した後、シミュレーション コンストラクション環境には戻らないでください。代わりに、次の操作を行います。
- リボンで、
[ダイナミック シミュレーション]タブ
[アニメーション]パネル
[Studio にパブリッシュ]
の順にクリックします。 注: シミュレーション時間を 15 フレーム/秒に設定するというメッセージが表示された場合は、シミュレーション コンストラクション環境に戻っているため、シミュレーションの実行に切り替える必要があります。
- その環境は Studio 環境に切り替わります。いくつかの手順が自動的に行われます。
- 新規アニメーション Dynamic Simulation が作成されてアクティブになっています。アニメーション タイムラインがグラフィック領域下部に表示されます。
- 新規パラメータ Simulation Timeline が作成され、[アニメーションのお気に入り]で指定されます。
- [アニメーション タイムライン]ウィンドウで、シミュレーション アニメーションが終了する時間までスライダを移動します。
- Studio シーン ブラウザで[アニメーションのお気に入り]ノードを展開します。Simulation_timeline パラメータを右クリックし、[パラメータ アニメーション]を選択します。[重力]ダイアログ ボックスが表示されます。
- [アクション]セクションで、終了値として、シミュレーションで使用したタイム ステップの数を指定します。
- [OK]をクリックします。
- リボンで、
[レンダリング]タブ
[レンダリング]パネル
[レンダリング アニメーション]
- の順にクリックします。レンダリング設定を指定し、[OK]をクリックします。
注: Inventor Studio によるレンダリングとアニメーションの詳細については、「Studio でのアニメーション」を参照してください。