マウスでボディを駆動することによって、機構のモーションをテストします。マウスの動作により外部荷重が生成されボディが動きます。すべての定義済みダイナミック アクション(ばね、 ジョイント 、接触など)も考慮されて、機構の動作が決定します。
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アクセス: |
リボン: [ダイナミック シミュレーション]タブ  [結果]パネル [ダイナミック モーション]  その後、[ダイナミック パーツ モーション]ダイアログ ボックスで  をクリックします。ボディをクリックしてモーションをシミュレートし、ボタンを放さずにマウスを動かします。
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このモードを有効にすると、ただちに計算が実行されます。計算は保存されず、時間制限もありません。重力、余圧がかかったばねなどのために機構が動くのを監視できます。ソフトウェアによってボディに荷重が加えられます。荷重の方向は、パーツ上の選択点と各インスタントのカーソル位置との間の線分によって決まります。荷重の大きさは、2 地点間の距離に応じて計算されます。荷重は、グラフィックス ウィンドウで黒の ベクトル として表示されます。
マウスのボタンはいつでも離すことができます。ソフトウェアは荷重の適用を停止し、機構はモーメントとその他のダイナミック アクションに応じて動作します。次に、マウスで初期速度を加えることで、動作の開始をシミュレートすることができます。
[ダイナミック パーツ モーション]パネル
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シミュレーション を停止します。 |
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シミュレーションを開始します。 |
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強制モーションを有効にします。強制モーションが有効な場合、赤い「x」がアイコンに表示されます。既定では、強制モーションは有効になっています。 |
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グラフィックス ウィンドウの位置を機構の初期位置として保存します。このアイコンをクリックするには、シミュレーションを停止する必要があります。次に、シミュレーション モードを終了して、機構の新しい初期位置で 構築モード に戻ります。この機能は、機構の平衡位置を検出するのに便利です。 |
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シミュレーションを再開し、機構をシミュレーションの開始時の位置に戻して計算を再開します。以前使用されたオプション( ダンピング 値など)は、新しい計算でも保持されます。 注: シミュレーションの停止後にのみ使用可能になります。
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ダイアログ ボックスを終了し、シミュレーション コンストラクション環境に戻ります。機構は、シミュレーションがそのモードで実行される前にあった位置に戻されます。 |
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ダンピングを計算で考慮します。 |
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ダンピングを計算で無視します。 |
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軽いダンピングを計算で考慮します。 |
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重いダンピングを計算で考慮します。 |
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パラメータ |
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マウス動作を計算に使用する場合の倍増率を設定します。 既定ではこの値は 0.01 です。 |
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荷重の適用点とマウスのカーソルとの特定距離を超えて適用される荷重の最大値を設定します。この特定の距離とは、パーツの重量と倍増率に応じます。 |
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それぞれの瞬間に荷重を適用します。 |