ライトを編集する

パレット内のライトを編集するには、ライトをダブルクリックするか、右クリックしてコンテキスト メニューから[編集]を選択します。

ビューポート インタラクティブ レンダリングでもフォトリアリスティック レンダリングでも、6 種類のライトが表示できます。

この他に、フォトリアリスティック レンダリングでのみ表示される次の 3 種類のライトがあります。

注: すべてのライト タイプの詳細なリファレンス マニュアルは、Autodesk Navisworks API に付属しています(¥API¥COM¥documentation¥shaders.chmを参照)。Autodesk Navisworks API は Autodesk Navisworks 2014 に付属しています。これはインストーラのオプション機能であり、既定では Autodesk Navisworks のインストール先フォルダの API サブフォルダにインストールされます。

各ライト タイプにはそれぞれ独自のパラメータがあります。ここでは点光源用のエディタを示します。

点光源、平行光、スポットライト、プロジェクタ ライトには、ライトの位置を指定する[位置]パラメータがあります。また、平行光とスポットライトには、ライトの目標の位置を指定する[まで]パラメータもあります。詳細については、「ライトを追加、配置する」を参照してください。

注: [オプション エディタ](詳細は「Presenter ページ」を参照)でPresenter プロファイルが [詳細]に設定されている場合は、ダイアログ ボックスに利用可能なパラメータの完全なリストが含まれ、ライトの種類を変更することができます。

点光源、平行光、スポット、天空光、太陽光、プロジェクター、ゴニオメトリックの各ライトには、[影]パラメータがあります。詳細については、「影の投影」を参照してください。

ダイアログ ボックスでパラメータを編集すると、変更がシーンにインタラクティブに反映されます。

パラメータの編集をシーン内のライトに適用するには、任意の時点で[適用]をクリックします。

編集したライトを他のシーンで使用するために保存するには、[Myライティング]ユーザ アーカイブにドラッグします。