アップグレードしたプロジェクトでの太陽の設定

以前のバージョンの Revit からプロジェクトをアップグレードした場合、プロジェクトとともに保存されている太陽の設定が、アップグレードされたプロジェクトに適用されます。ただし、指定されている太陽の設定、シャドウ オフ、およびオフ(選択解除)にした[シェーディング表示に太陽の位置を使用する]オプションでプロジェクトが保存されている場合は除きます。この場合は、ソフトウェアの変更のために、保存されている設定を適用できません。したがって、以前の設定によって生成される照明条件に最も近い状態をエミュレートする[<インセッション、照明>]の設定が適用されます。プロジェクトの更新後に、指定されていた太陽の設定が選択解除されている場合は、[太陽の設定]ダイアログの[プリセット]で選択することができます。

[照明]モードが有効で、[ビューを基準]が選択されている場合、太陽パスは表示されません。太陽の設定を指定するためのオプションがダイアログに表示されます。

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