Revit の管理者または BIM マネージャは、Autodesk Revit 2014 の次の変更点を確認してください。
- 新しいヘルプ トピック: 組織全体でユーザ設定を更新する
- Revit.ini ファイルの変更:
- [VSTA]セクションの名前が[Macro]に変わりました。
- DocSecurity 設定([Macro]セクション内)の名前が UIDocSecurity に変わりました。
- ExportDwfObjectData 設定と ExportDwfRoomData 設定が、Revit.ini の [Directories]セクションから[Export]セクションに移動されました。
- DefaultTemplate 設定、DataLibraryLocations 設定、FamilyTemplatePath 設定が、[Directories]セクションから[DirectoriesXXX]セクションに移動されました。XXX は、ENU や FRA などの言語を示します。
- [Install]セクションの設定が記載されています。
- Revit Server:
- Windows Server 2012 と IIS8 がサポートされるようになりました。
- サポート対象のすべてのプラットフォーム(旧バージョンの Windows Server 2008 および 2008 R2 を含む)で .NET 4.5 がサポートされるようになりました。
- Revit Server のモデルを新しいバージョンに置き換えても、元の GUID は保持されます。
- Revit Server は、ディスク容量の不足を検出し、警告ダイアログを表示します。