チュートリアル: ノズル内の内部圧縮性流れ

このチュートリアルでは、縮小拡大ノズル内部の圧縮性流れについて学習します。これは内部圧縮性流れの典型的例であり、ジオメトリもシンプルですが、ここで学習するテクニックは、実設計レベルのアプリケーションでも利用できます。

縮小-拡大ノズルの流出出口面積は0.008 m2、スロート部の面積は 0.002 m2であり、面積比は 4 となります。

入口のよどみ点温度は 500K で、質量流量は 3.61 kg/s です。この情報を使用して、流入口と流出口のマッハ数および圧力を調べます。ノズルの出口は延長できないため、出口部分での衝撃効果を可視化することはできません。

主なトピック

目標

参考文献

1. White, F.M., Viscous Fluid Flow, McGraw-Hill, New York, 1974

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