テンプレートワークフロー

テンプレートマネージャによりテンプレートの作成、編集、適用を行います。

テンプレートマネージャを開くには、設定 (tab) > デザインスタディツール（パネル）> テンプレートをクリックします。

テンプレートを作成するには

テンプレートの作成方法には次の2種類があります：

既存のデザインから：
1. デザインスタディを作成し、設定を割り当てます。
2. デザインブランチを右クリックして、設定をテンプレートとして保存...を選択します。
3. テンプレートマネージャで名前を付けて保存...をクリックし、参照ダイアログで名前を指定します。
テンプレートマネージャで：
1. テンプレートマネージャを開き作成...をクリックします。
2. 参照ダイアログで名前を指定します
3. Available template filesリストから新しいテンプレートを選択します。
4. 設定を作成するには、シナリオブランチを右クリックし、一覧から選択します。
5. 材料の環境条件と変動性を設定するには、材料名を右クリックし、環境を選択します。
6. 保存ボタンをクリックして終了します。

テンプレートを編集するにはテンプレートマネージャを使用します。

デザインスタディバーでテンプレートをデザインに適用します。

注: テンプレートの適用時には、デザイン内にあるすべての既存シナリオがテンプレートの内容によりリセットされます。

テンプレートの適用後には、デザインスタディバーに設定が含まれた状態になります。これらの設定をモデルに適用しなければなりません。

材料を割り当てるには、次のいずれかを行います：
1. 材料をデザインスタディバーの部品ブランチにドラッグします。
2. 材料をモデル内の部品にドラッグします。
3. 材料を別の材料ブランチ（または未設定）にドラッグします。これにより、それより下にあるすべての部品に材料を割り当てます。

注: 設定は複数回適用することが可能です。