[柱通芯]ダイアログ ボックスを使用して、カスタム柱通芯のさまざまなプロパティを定義および編集できます。
グリッド側ごとの異なる数の通芯線
グリッドの 4 つの側ごとに異なる数の通芯線を定義することができます。
プライマリ グリッド番号とセカンダリ グリッド番号を使用する
グリッドにラベルを付けるときには、主通芯番号と中間通芯番号を使用することができます。
中間通芯番号を使用して通芯線を挿入する
グリッドの作成時または作成後に、中間通芯番号スキーマを使用して通芯線を追加することができます。
グリッド側ごとに選択可能なグリッド番号
グリッドの側ごとにラベルの表示を定義することができます。グリッド ラベルの追加は、グリッドの挿入時または挿入後に行うことができます。
グリッド プロパティ
また、[カスタム柱通芯]ダイアログ ボックスでは、次の柱通芯プロパティをコントロールすることもできます。
- 直交または放射状のグリッドの形状
- 通芯線の数
- 縦横の芯間のサイズ
- グリッドの内径(放射状グリッド)
- 時計回りまたは反時計回りのグリッド方向(放射状グリッド)
- グリッド ラベルのマルチビュー ブロック
- グリッド ラベルの番号/文字のスキーマ
- グリッド ラベルの接頭表記
- グリッドの延長
- グリッド ラベルの延長