レッスン 6 のまとめ

このレッスンでは、リアクタを紹介するとともに、Visual LISP を使用してリアクタを使用する方法を学びました。庭園の歩道アプリケーションにリアクタをどのように追加するかを設計し、その実現に必要なコードをプログラムに追加しました。

リアクタを使用して、多くの機能をアプリケーションに追加できますが、クラッシュに強くすることにより、プログラムがさらに強力になることを忘れないでください。

アプリケーションを設計するうえでもう 1 つ気をつけなければならないことは、リアクタ機能は、ある作図セッションから次の作図セッションへは継続しないということです。リアクタがフックされた庭園の歩道を含む図面を保存し、その図面を次に開くと、そこにリアクタは存在しません。