Visual LISP IDE テキスト エディタで AutoLISP プログラムを表示するには(Visual LISP IDE)

Visual LISP IDE で編集する既存の LSP ファイルを開きます。

注: Visual LISP IDE は Windows でのみ使用可能です。
  1. Visual LISP で、[ファイル] [ファイルを開く]をクリックします。
  2. [ファイルを開く]ダイアログ ボックスで、開く AutoLISP (LSP)ファイルを含むフォルダを参照します。
  3. ファイルをダブル クリックして開くか、ファイルを選択して[開く]をクリックします。

    ファイルが新しいテキスト エディタ ウィンドウで開かれます。

注: Visual LISP エディタでは、同時に複数のファイルを開いて作業することができます。

この例では、Visual LISP のサンプル ファイルをインストールする必要があります。

  1. Visual LISP で、[ファイル] [ファイルを開く]をクリックします。
  2. [ファイルを開く]ダイアログ ボックスで、Sample¥VisualLISP フォルダを参照します。このフォルダは、AutoCAD をインストールしたフォルダ内にあります。
  3. drawline.lsp ファイルをダブルクリックします。

    新しいウィンドウ(テキスト エディタ ウィンドウ)でファイルが開かれ、ステータス バーにファイル名が表示されます。エディタ ウィンドウでテキストを変更したり新しいテキストを追加すると、ステータス バーのファイル名の隣にアスタリスク(*)が表示されます。変更を保存するかファイルを閉じるまで、そのファイル名の隣のアスタリスクは表示されたままです。