[コンソール]ウィンドウとテキスト エディタ ウィンドウの構文の色付けを設定するには(Visual LISP IDE)

Visual LISP では、コードの要素の識別に構文の色付けが利用されます。

注: Visual LISP IDE は Windows でのみ使用可能です。

既定の色を変更する

  1. Visual LISP で、[ツール] [ウィンドウの属性] [現在の環境設定]をクリックします。
  2. [ウィンドウの属性]ダイアログ ボックスの要素のドロップダウン リストから、コードの色付けを変更する項目を選択します。

    文字のプレビューが色見本のすぐ上に表示され、色見本も選択した項目の現在の前景色および背景色を反映するように更新されます。

  3. 要素に適用する前景色を設定するには色見本の上の行の色をクリックします。前景色を使用しない場合は、[透明な前景]をオンにします。
  4. 要素に適用する背景色を設定するには色見本の下の行の色をクリックします。背景色を使用しない場合は、[透明な背景]をオンにします。
  5. [OK]をクリックします。

AutoLISP 以外のファイルの種類のコードの色付けを設定する

  1. Visual LISP で、AutoLISP 以外の種類のファイルを作成するか、開きます。
  2. [ツール] [ウィンドウの属性] [構文の色付け]をクリックします。
  3. [色スタイル]ダイアログ ボックスで、現在のテキスト エディタ ウィンドウ内で開いているファイルの種類に適用するコードの色付けタイプを選択します。
  4. [OK]をクリックします。