Visual LISP の[ツール]メニューの[ウィンドウの属性]のサブメニューから[構文の色付け]オプションを選択すると、現在編集しているファイルで使用する構文の色付けのタイプを設定できます。 このオプションは、ファイル拡張子が .lsp でないファイルを編集するときに選択できます。[構文の色付け]を選択すると、次のオプションを含む[色スタイル]ダイアログ ボックスが表示されます。
コードを色付けしません。
AutoLISP 構文を色付けします。この配色パターンは、ファイル拡張子が .lsp. のファイルすべてに使用されます。
C++ 構文を色付けします。このオプションは、ファイル拡張子が .cpp、.c++、.c、.hpp、.h++、.h.のファイルすべての既定です。
DCL 構文を色付けします。このオプションは、ファイル拡張子が .dcl のファイルすべての既定です。
SQL 構文を色付けします。このオプションは、ファイル拡張子が .sql のファイルすべての既定です。
既定の色付けスタイルがないファイル拡張子のファイルの場合は、同じ拡張子を持つすべてのファイルに選択した色付けスタイルを使用するかどうかを尋ねるメッセージが表示されます。