Visual LISP の基本的なファイル タイプは、ファイル拡張子が .lsp が含まれている AutoLISP ソースファイルです。
注: Visual LISP IDE は Windows でのみ使用可能です。
製品の使用中に作成される、または AutoCAD を拡張するためにユーザが作成またはカスタマイズできる、最も一般的なファイル拡張子またはファイル タイプは、次のとおりです。
- バックアップファイル<so > _xx - Visual LISP エディタによって維持され編集されたファイルのバックアップ コピーします。 バックアップ ファイルの名前はオリジナルのファイル名と同じですが、ファイル拡張子はアンダースコア(_)で始まり、その後にオリジナルの拡張子の最初の 2 文字が続きます。たとえば、LSP ファイルのバックアップ ファイルの拡張子は ._LS になります。DCL ファイルのバックアップの拡張子は ._DC になります。
- C, cpp、cch、hpp、HH – 言語ソースファイル<so > プログラムソースコードが含まれています。 VLISP のエディタは、これらのファイルの構文を認識し、予約語、文字列、数値に色付けします。
- dcl – ダイアログ コントロール言語)<so > AutoCAD ダイアログ ボックスの定義が含まれます。 VLISP はこれらのファイルをプレビューでき、また Visual LISP 実行(VLX)ファイルの中に含めることができます。
- - デスクトップ保存 DSK; Visual LISP の環境オプションとウィンドウを設定します。 (注: このファイルを編集すると VLISP 環境が永久的に変更される場合があります。 編集する前に、必ずこのファイルのバックアップ コピーを作成してください。)
- ロード、実行、またはコンパイルされた VLX ファイルにfas — コンパイル済みの AutoLISP プログラム。
- – AutoLISP ソースコードをLSP; ロード、実行、または FAS ファイルや VLX ファイルにコンパイルすることができるプログラムソースファイル]をクリックします。
- Visual LISP で内部的に使用されるオブジェクトをオブジェクトコード は、これらのファイルには、FAS ファイルの作成に使用されるコンパイル済みの AutoLISP コードが含まれています。
- Visual LISP で内部的に使用されるpdb — プロジェクトデータベースは、これらのファイルには、コンパイラによって使用されるシンボル情報が含まれています。
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プロジェクトを作成するすべてのソース ファイルの保存場所と名前が含まれるほか、最終的な FAS ファイルの作成方法に関する特定のパラメータと規則が含まれます。
- Visual LISP で VLX アプリケーションを作成するために使用されるファイルとオプションが定義され、アプリケーションを作成]ウィザード -prv アプリケーションを作成します。
- SQL 文が含まれている構造化照会言語SQL —; します。 VLISP のテキスト エディタは、このファイル タイプを認識し、SQL構文の規則にしたがって、テキストの色付けを行います。
- Visual LISP を使用して作成できるスタンドア ロンの AutoCAD アプリケーションで、アプリケーションを作成]ウィザードvlx – スタンドア ロンアプリケーションです。