[検査]ダイアログ ボックス(Visual LISP IDE)

AutoLISP の式またはオブジェクトの戻り値を確認することができます。

注: Visual LISP IDE は Windows でのみ使用可能です。

概要

Visual LISP で、[表示] [検査]をクリックします。

オプション

検査ボックス

検査する AutoLISP オブジェクトまたは式を指定します。以前に入力したオブジェクトまたは式を選択するには、ドロップ ダウンリストを使用します。

[OK]をクリックして、[検査]ウィンドウにオブジェクトまたは式の戻り値を表示します。

メッセージ ボックス

入力した式が評価できない場合は、AutoLISP の標準のエラー メッセージが表示されます。