[シンボル サービス]ダイアログ ボックスでは、式を評価し、シンボルに値を割り当てることができます。
注: Visual LISP IDE は Windows でのみ使用可能です。
- Visual LISP のテキスト エディタまたは[コンソール]ウィンドウで、プログラムのソース コードのシンボル名をハイライト表示します。
- [表示] [シンボル サービス]をクリックします。
[シンボル サービス]ダイアログ ボックスには、次の構成要素があります。
- ツールバー。
- [名前]フィールド。作業対象のシンボル名を入力または変更します。
- シンボルの値またはシンボルの最初の部分文字列(サブストリング)を表示する[値]フィールド。
- シンボル フラグ用の一連のチェック ボックス。
- 表示されたシンボルの値を更新するには、[値]フィールドに式または値を入力します。
[OK]をクリックすると、式が評価されてその値がシンボルに割り当てられます。
指定したシンボルが保護されたシンボルのときは、[値]フィールドは読み込み専用になります。保護を解除するには、[割り当てを保護]チェック ボックスをオフにします。