概要 - 属性と属性値(DCL)

属性は、DCL ファイル内のタイル定義の外観と配置をコントロールするために使用されます。

注: AutoLISP での DCL のサポートは Windows のみに制限されています。

タイル定義の中括弧内で次の形式を使用して属性を指定し、値を割り当てます。

attribute=value;

属性と値は等号( = )で区切られ、割り当ての文はセミコロン( ; )で終了します。

たとえば、key 属性を指定するとプログラムがタイルを参照できる名前が定義され、label 属性を指定するとタイルに表示される文字が定義されます。

注: 属性の名前と値は、大文字と小文字が区別されます。Widthwidth は同じではなく、Truetrue も同じ結果にはなりません。