[監査]ツールの使用方法、図面をクリーンにする方法、およびプロジェクト データベースの問題のデバッグ方法について説明します。
このコマンドを実行すると、監査処理の進行状況が進行バーで表示されます。監査が完了すると、検出されたエラーの数がテキスト ボックスに表示されます。
これらが、問題が検出されたプロジェクト内の領域です。エラーが検出されなかった場合、[詳細]ボタンは無効になります。
例外がある図面がアクティブになります。例外にあるオブジェクトが拡大ズームされ、ハイライト表示されます。エラーの場所を参照すると、[監査]ダイアログ ボックスに「x」と表示されます。
エラーを修正したら、ダイアログ ボックス内の別の監査レコードを選択し、修正できます。
選択した図面の新しい「クリーンな」コピーが作成され、図面に挿入されます。
プロジェクトのスクラッチ データベース ファイルを更新できないというメッセージが表示されたら、デバッグのためのトレースをオンにしてください。デバッグのためのトレースは、問題の検出に役立ちます。次のいずれかのコマンドを選択します。
トレースをオフにするには
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