配線エラー チェックを使用するには

ギャップ ポインタをチェック、修復、トレースする方法

配線ギャップを確認または修復する

  1. [回路図]タブ[配線/線番を編集]パネル[配線ギャップを修正]ドロップダウン[ギャップ ポインタ チェック/修復]の順にクリックします。 検索
  2. [ギャップ ポインタ チェック/修復]ツールをクリックします。
  3. 指示に従って配線セグメントを選択します。

    必要に応じてギャップ情報が追加されます。チェックや修復の結果は、コマンド プロンプトの領域に表示されます。

配線を確認またはトレースする

配線の未接続、不足、配線交差点ギャップの不正なポインタなどの問題をトラブルシュートします。

  1. [回路図]タブ[配線/線番を編集]パネル[配線を修正]ドロップダウン[配線チェック/トレース]の順にクリックします。 検索
  2. 図上の配線を選択します。セグメントをすべて表示させたい場合は[A]を押します。線を 1 つずつ処理する場合は、スペース バーを押します。
  3. 選択した配線について、画面移動や拡大表示を指定します。

    接続されている配線セグメントの終点は、コマンド プロンプトの領域に表示されます。

複数の配線をチェックする

  1. [レポート]タブ[回路図]パネル[図面監査]の順にクリックします。 検索
  2. アクティブな図面を処理するか、プロジェクト全体を処理するかを選択して、[OK]をクリックします。
  3. どの領域のエラーをチェックするか指定します。一時形状は次のとおり表示されます。
    • 明るい赤: 通常の配線
    • マゼンタ: 「線番なし」と定義されている画層上の配線
  4. [OK]をクリックします。

    [図面監査]ユーティリティは、実行された配線関連のクリーンアップ機能のレポートを表示します。