RSLogix ファイルを PLC スプレッドシートに読み込むには

[スプレッドシートから PLC I/O ユーティリティ]で使用するスプレッド シート ファイルを RSLogix ファイルから作成します。

  1. RSLogix で、RSLogix 500 ファイルを .EAS 形式に書き出します。
  2. [データを読み込み/書き出し]タブ[読み込み]パネル[RSLogix 500]の順にクリックします。 検索
  3. .EAS または .CSV ファイルを選択し、[開く]をクリックします。
  4. [RSLogix 500 読み込み]ダイアログ ボックスで、I/O ポイントを 8、16、または 32 個のどのポイント グループ化で表示するかを選択します。
  5. I/O ポイントの各セットで I/O モジュールを選択します。編集ボックスに入力し、[参照]ボタンを使用して[PLC]ダイアログ ボックスから選択します。またはモジュールを選択した後であれば、使用済みリストから選択します。
  6. [OK]をクリックしてモジュールを割り当て、次のポイントのセットに移ります。
  7. (省略可能) モジュール割り当てを変更するには、モジュール割り当てを選択し、[変更]をクリックします。[RSLogix 500 読み込み変更モジュール]ダイアログ ボックスで、選択したモジュールのパーツ番号を変更します。これを行うには、編集ボックスに新規モジュール名を入力するか、[参照]ボタンを使用して[PLC]ダイアログ ボックスから選択します。またはモジュールを選択した後であれば、使用済みリストから選択します。[OK]をクリックしてモジュールを割り当て、[入力モジュール]ダイアログ ボックスに戻ります。
  8. (省略可能) ポイントのセットをスキップするには[省略]をクリックします。ポイントをスキップし、スプレッドシートから図面の生成時に AutoCAD Electrical で空欄の列を追加できるように情報を追加するには、[後で指定]をクリックします。
  9. ポイントの各セットにモジュールが割り当てられたら、スプレッドシートの名前を入力します。[保存]をクリックします。

    スプレッドシートを修正する場合は、必要に応じて Microsoft Excel を使用します。

  10. PLC 図面を作成するには、 [データを読み込み/書き出し]タブ[読み込み]パネル[PLC I/O ユーティリティ]の順にクリックします。 検索