XGen シェーダに xgen_ptex_lookup ノードを接続することで、ディスクリプションに Ptex ベースのテクスチャとイメージ ファイルを割り当てることができます。このノードがテクスチャからのマップのフェースごとのカラー値を、ジオメトリ サーフェスで生成されるプリミティブに渡します。XGen のマップを作成(Create Map)オプションを使用して作成された Ptex ファイル、または Autodesk Mudbox 2012 (またはそれ以降)などの他のアプリケーションで作成されたファイルを使用することができます。
「XGen で Ptex ファイルにファイル テクスチャを保存する」も参照してください。
ノード接続の表示、ノードの作成、ノードの接続の詳細については、「ノード エディタ(Node Editor)の基本」を参照してください。
これで、レンダーされたディスクリプションのプリミティブ カラーを Ptex ベース テクスチャがコントロールするようになりました。