トランスフォーム ツールに関連する各種設定にアクセスするには、各トランスフォーム ツールがアクティブの状態で、シーンで[Ctrl]+[Shift]+ 
をクリックします。
共通メニュー
以下のマーキング メニューは、移動ツール(Move Tool)、回転ツール(Rotate Tool)、およびスケール ツール(Scale Tool)で共通して使用できます。
| メニュー項目 | エフェクト |
|---|---|
| UV の保持(Preserve UVs) | UV 空間の UV をシーン ビューで行われるトランスフォームに応じて自動的に変換します。 |
シンメトリ
| メニュー項目 | エフェクト |
|---|---|
| シンメトリ(Symmetry) |
オブジェクトのシンメトリをオンにします。 |
| トポロジ(Topology) / ワールド(World) / オブジェクト(Object) |
シンメトリ空間を設定します。 |
| X 軸(X Axis) / Y 軸(Y Axis) / Z 軸(Z Axis) |
X 軸、Y 軸、または Z 軸に沿って選択項目を対称変換するかどうかを選択できます。 |
選択(Select)
| メニュー項目 | エフェクト |
|---|---|
| セレクション ボックス(Marquee) | セレクション ボックス(Marquee)選択をオンまたはオフにします。「選択スタイル」を参照してください。 |
| 事前選択ハイライト(Preselection Highlight) | 事前選択ハイライト(Preselection Highlight)をオン、またはオフにします。 |
| オブジェクト モード(Object Mode) | オブジェクト モード(Object Mode)をオンまたはオフにします。 |
| バックフェースをハイライト(Highlight Backfaces) | 有効の場合、バック フェースのコンポーネントが事前選択ハイライトされ、選択可能になります。このオプションが無効の場合、バック フェースのコンポーネントは選択可能ですが、事前選択ハイライトされません。 |
| アセット中心(Asset Centric) |
アセット中心(Asset Centric)の選択をオンまたはオフにします。 |
| サーフェス(Surface) / ボリューム(Volume) / グローバル(Global) | ソフト選択(Soft Selection)の減衰モード(Falloff Mode)を設定します。 |
| カラー フィードバック(Color Feedback) | ソフト選択(Soft Selection)のカラー フィードバックをオンまたはオフにします。 |
| カメラ ベースの選択範囲(Camera Based Selection) | カメラ ベースの選択範囲をオンに設定します。詳細については、遮断されていないコンポーネントだけを選択するを参照してください。 |
| 選択範囲のクリア(Clear Selection) | 選択したコンポーネントの選択をすべて解除します。 |
選択ツール メニュー
以下のマーキング メニューから、選択ツール(Select Tool)に関連するオプションにアクセスできます。シーンで[Q]を押しながらクリックしても、これらのマーキング メニューにアクセスすることができます。
| メニュー項目(Menu Item) | エフェクト(Effect) |
|---|---|
| セレクション ボックス(Marquee) / ドラッグ(Drag) | 選択スタイルを変更します。詳細については、複数のコンポーネントを選択するを参照してください。 |
| ペイント選択(Paint Select) | 選択モードをペイント選択に変更します。詳細については、選択範囲ペイント ツール(Paint Selection Tool)を参照してください。 |
| 投げ縄(Lasso) | 選択モードを投げ縄選択に変更します。詳細については、投げ縄ツール(Lasso Tool)を参照してください。 |
| カメラ ベースの選択範囲(Camera Based Selection) | カメラ ベースの選択範囲をオンに設定します。詳細については、遮断されていないコンポーネントだけを選択するを参照してください。 |
| 選択範囲のクリア(Clear Selection) | 選択したコンポーネントの選択をすべて解除します。 |
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コンストレイントを設定することができます。「モデリング ツールキット(Modeling Toolkit)のコンストレイント選択」を参照してください。 |
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トランスフォーム コンストレイントを選択することができます。「モデリング ツールキット(Modeling Toolkit)のトランスフォーム コンストレイント」を参照してください。 |
移動ツール メニュー
以下のマーキング メニューから、移動ツール(Move Tool)に関連するオプションにアクセスできます。シーンで[W]を押しながらクリックしても、これらのマーキング メニューにアクセスすることができます。
| メニュー項目 | エフェクト |
|---|---|
| ワールド(World)/オブジェクト(Object)/コンポーネント(Component) | 移動ツール(Move Tool)用に軸移動(Move Axis) (座標系)を設定します。 |
| 間隔の維持(Keep Spacing) | スナップ設定がオンの場合に相対間隔を維持します。 |
| 子の位置の保持(Preserve Child Position) | 親オブジェクトの移動時に子オブジェクトの位置を保持します。 |
| 微調整モード(Tweak Mode) | 微調整モード(Tweak Mode)をオンまたはオフにします。 |
| 軸の更新(Update Triad) | 法線に沿ってコンポーネントを移動するときに、マニピュレータの更新を操作中に行うか、マウス ボタンを離したときに行うかを指定します。 |
| 移動オプション(Move Options) | ツール設定(Tool Settings)を開きます。 |
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コンストレイントを設定することができます。「モデリング ツールキット(Modeling Toolkit)のコンストレイント選択」を参照してください。 |
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トランスフォーム コンストレイントを選択することができます。「モデリング ツールキット(Modeling Toolkit)のトランスフォーム コンストレイント」を参照してください。 |
軸(Axis)
| メニュー項目 | エフェクト |
|---|---|
| ライブ オブジェクト軸(Live Object Axis)/法線(Normal)/ペアレント(Parent)/回転軸に沿って(Along Rotation Axis)/カスタム(Custom) | 移動ツール(Move Tool)用に軸移動(Move Axis)を設定します。 |
| 方向をコンポーネントに設定(Set Orientation to Component) |
指定されたポイント、エッジ、フェースに基づいて、軸移動(Move Axis)をカスタム(Custom)軸方向に設定します。「カスタム軸方向を設定する」を参照してください。 |
スナップ(Snap)
| メニュー項目 | エフェクト(Effect) |
|---|---|
| ステップ移動(Discrete Move) | 指定された増分で、コンポーネントを移動します。 増分はツール設定(Tool Settings)エディタで変更できます。 |
| フェース センター(Face Center) / 頂点(Vertex) | ライブ ポリゴンのコンポーネントを移動しスナップします。 両方を同時にオンにすることができます。 |
| 相対モード(Relative Mode) | 初期の方向またはスケールに相対的にコンポーネントを移動します。 |
回転ツール メニュー
以下のマーキング メニューから、回転ツール(Rotate Tool)に関連するオプションにアクセスできます。シーンで[E]を押しながらクリックしても、これらのマーキング メニューにアクセスすることができます。
| メニュー項目 | エフェクト |
|---|---|
| オブジェクト(Object)/ワールド(World)/コンポーネント(Component)/ジンバル(Gimbal) | 回転モード(Rotate mode)を設定します。 |
| コンポーネントに対しオブジェクト ピボットを使用(Comp Use Object Pivot) | オブジェクトのピボット ポイントを中心にオブジェクト コンポーネントを回転させることができます。 |
| ステップ回転(Discrete Rotate) | 指定された増分で、コンポーネントを回転させます。 増分はツール設定(Tool Settings)エディタで変更できます。 |
| 相対(Relative) | 初期の方向またはスケールに相対的にコンポーネントを回転またはスケールします。 |
| センターをバーチャル トラックボールとして使用(Center As Virtual Trackball) | オンの場合、回転マニピュレータ(中央)の内側のエリアをドラッグすると、このオブジェクトまたはコンポーネントが回転します。 オフの場合、オブジェクトやコンポーネントは回転マニピュレータをドラッグした場合のみ回転できます。 |
| 回転オプション(Rotate Options) | ツール設定(Tool Settings)を開きます。 |
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コンストレイントを設定することができます。「モデリング ツールキット(Modeling Toolkit)のコンストレイント選択」を参照してください。 |
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トランスフォーム コンストレイントを選択することができます。「モデリング ツールキット(Modeling Toolkit)のトランスフォーム コンストレイント」を参照してください。 |
スケール ツール メニュー
以下のマーキング メニューから、スケール ツール(Scale Tool)に関連するオプションにアクセスできます。シーンで[R]を押しながらクリックしても、これらのマーキング メニューにアクセスすることができます。
| メニュー項目 | エフェクト |
|---|---|
| コンポーネントに対しオブジェクト ピボットを使用(Comp Use Object Pivot) | オブジェクト コンポーネントをオブジェクトのピボット ポイントに相対的にスケールします。 |
| スケールのスナップ(Snap Scale) | 指定された増分で、コンポーネントをスケールします。 増分はツール設定(Tool Settings)エディタで変更できます。 |
| 相対(Relative) | 初期の方向またはスケールに相対的にコンポーネントを回転またはスケールします。 |
| スケール オプション(Scale Options) | ツール設定(Tool Settings)を開きます。 |
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コンストレイントを設定することができます。「モデリング ツールキット(Modeling Toolkit)のコンストレイント選択」を参照してください。 |
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トランスフォーム コンストレイントを選択することができます。「モデリング ツールキット(Modeling Toolkit)のトランスフォーム コンストレイント」を参照してください。 |