File メニュー
- Export Graph / Export Graph Selection
- このオプションを使用して、別のシーンで使用するためにグラフ、またはグラフの一部のノードを書き出すことができます。
- Import Graph
- このオプションを使用して、以前に保存したマテリアルを読み込むことにより、現在のグラフ ネットワークを置換することができます。
- Merge Graph
- このオプションを使用して、以前に保存したグラフ ネットワークを読み込み、現在のグラフにマージすることができます。
Edit メニュー
- Copy / Paste
- ノードを複製するには、これらのコピーと貼り付けオプションを使用します。
Group メニュー
- Create Group
- グループを作成して、別のノード内のノードのセットをカプセル化することができます。グループを作成するには、グループ化したいノードを選択してこのオプションを選択します。グループをネストすることもできます。詳細については、グループを使用するを参照してください。
- Ungroup
- グループ ノードを選択し、このメニュー オプションを選択してカプセル化されたノードをグループ化解除します。
- Make Group Unique
- この機能では、グループに変更を加えるときに、変更を特定のシーンに制限することができます。グループ ノードを選択し、このメニュー オプションを選択します。グループが一意になり、ディスク上のノードを参照しないことを示すツールチップが表示されます。ここで行った変更は現在のシーンにのみ適用され、ディスクには保存されず、他のシーンにも適用されません。
- Save Group to Disk
-
グループをディスクに保存すると、マーキング メニューから選択して任意のネットワークに追加できるようになります。この機能は、同じノードと接続のセットを複数回使用したい場合に役に立ちます。ShaderFX グループ ノードをディスクに保存するを参照してください。
Tools メニュー
- Compute Graph
-
ShaderFX エディタを更新するたびに、シーン ビューも自動的に更新されます。
これがパフォーマンスに影響する場合は、手動で計算する場合のみシーンを更新するように設定を変更できます。
これを行うには、まず Settings > Manually Compute Graph を有効にし、シーンを手動で更新するときに Tools > Compute Graph を選択します。
Settings メニュー
- Play Animated Shaders
- アニメートされたシェーダのアニメーションを視覚化するには、このオプションを選択します。
- Manually compute graph
- シーンを(自動ではなく)手動で更新する場合はこのオプションを有効にします。詳細については、Tools > Compute Graph を参照してください。
- Lock Group to Sides
- 既定では、グループ ノードは ShaderFX エディタのサイドにロックされます。 位置をカスタマイズしてノードを移動するには、このオプションを無効にします。
- Overwrite System Nodes
- 既定では、Maya に提供されているノードは上書きできません。これを行うには、このオプションを有効にする必要があります。 注: Maya によって提供されているシステム ノードの上書きは推奨されません。
- Use 3dsMax Control Scheme
- 3dsmax マウス操作モードに切り替えるには、このオプションを選択します。
- プロパティ パネルの表示(Show Property Panel)
- ShaderFX エディタ内でプロパティ(Properties)パネルを表示するにはこのオプションを選択します。この機能では、アトリビュート エディタ(Attribute Editor)を必要とせずにグラフ ノードのアトリビュートを変更することができます。
- ノード ブラウザ(Node Browser)
- ShaderFX エディタ内でノード ブラウザ(Node Browser)を表示するにはこのオプションを選択します。ノード ブラウザ(Node Browser)はノードを作成するための便利な方法を提供します。作成するノードを選択し、作業領域にドラッグ & ドロップします。検索フィールドを使用すると、目的のノードを簡単に見つけることができます。また、作業領域で
クリックし、マーキング メニューからノードを作成することもできます。 - スウォッチ コンパイル エラーを表示(Show Swatch Compile Errors)
- レンダー スウォッチを計算できない場合に ShaderFX エディタの右下コーナーにエラーを示すツールチップが表示されるようにするには、このオプションを選択します。
- ノード ID を表示(Show Node ID)
- 各 ShaderFX グラフ ノードの一意のノード ID を表示するには、このオプションを選択します。このノード ID を他のノードまたは接続 MEL コマンドと使用できるようになります。
- 高度なモードの切り替え(Toggle Advanced Mode)
- 詳細設定モードのオン/オフを切り替えるには、このオプションを選択します。詳細設定モードでは、作成時にノードを広範囲で選択できます。加えて、既定のマテリアルを置換する(既定の TraditionalGameSurfaceShader ノードおよび Material ノードを置換して独自のマテリアルを作成する)といったタスクを実行できます。
