アプリケーション プログラミング インターフェース (API) は、Object Linking and Embedding (OLE) プログラミング インターフェースです。これにより、この製品の特定の機能を自動化することができます。
ヒント: アプリケーションの[ヘルプ]メニューから API リファレンス ドキュメントにアクセスします。をクリックし、[アプリケーション プログラミング インターフェース ドキュメント]を開きます。
この製品は、スクリプトおよびサードパーティ製ソフトウェアから操作できます。
API によってこの製品を制御するには、OLE オートメーション クライアントへのアクセスが必要となります。このようなクライアントには次のものがあります。
- Visual Basic Script (VBS)、JScript、およびその他のプログラミング言語を処理可能な Windows Script Host
- Visual Basic for Applications (VBA)、Microsoft Office アプリケーションで共通して利用できるマクロ言語
- Visual Basic (VB)
- Internet Explorer
- Perl
- Python
次の方法で API を使用してこの製品を自動化できます。
- マクロをグラフィカル ユーザー インターフェース内または製品のコマンド ラインから記録および実行する。
- VB スクリプトを製品のコマンド ラインから (コマンド ライン引数の有無に関係なく) 実行する。または、VB スクリプトをユーザー インターフェース内でマクロとして実行する。