配筋要素には配置時に番号が付けられます。番号付けをすることで、集計表とタグで同一の配筋要素を一致させることができます。
ビデオ: 鉄筋の番号付け
割り当てられたパーティションでは、鉄筋とモチアミ配筋の番号は、同じタイプ、サイズ、マテリアル、形状の番号と一致します。次の断面図ビューのタグは、この番号が一致する関係性を示しています。
鉄筋またはモチアミ配筋インスタンスの数は、プロパティ パレットの[識別情報]に表示されることがあります。鉄筋とモチアミ配筋は、プロジェクト内で個別の番号付けシーケンスを維持します。
鉄筋番号は、集計、カウント、タグ付けすることができます。
注: プロジェクトから配筋要素を削除しても、[配筋番号]ダイアログの[ギャップを削除]ツールを使用して特別に変更しない限り、配筋番号は保持されます。