重要: このトピックは、Vault 2015 R2 ユーザを対象としています。Vault 2015 ユーザの場合は、元の「
Copy Design」のヘルプ トピックを参照してください。
[参照を選択]は、個別のコピー アクションをコンポーネント参照に割り当てることができる設定モードです。
ヒント: 既定では、アクションが割り当てられている場合、参照ファイル名はコピー先のファイル名に設定されます。
[採番]パネルを表示すると、元の名前でファイルを指定したり、メイン ビューに[ファイル名(履歴)]を追加することができます。
コンポーネント参照の既定の動作
既定では、すべてのコンポーネント参照がコピーされます。[参照を選択]をオンにすると、すべてのコンポーネント参照をコピーする代わりに、コピーするコンポーネントの参照を選択することができます。
注: [参照を選択]をオンにした場合、複数選択は無効になります。選択したコンポーネント参照には、独自の一意のアクションを割り当てる必要があります。
[参照を選択]をオンまたはオフにする
個別のコピー アクションをコンポーネント参照に割り当てることができるようにするには、[参照を選択]をオンにします。
- マスター メニュー
を選択し、[参照を選択]をクリックしてオンにします。 オプションの横にあるチェック マークはオンになっていることを示します。
オフにするには、オプションを再び選択します。
注: 参照モードで設定した各アクションは互いに独立しています。コンポーネントの複数のインスタンスをコピーすると、複数の新しいファイルが作成されます。新しいファイル インスタンスを複数回参照するには、保留中のデータへの
置換を実行します。