このダイアログ ボックスを使用して、現在のグラフに関する基本的な情報を指定および表示します。
プロパティ
- 名前
- ファイル名から派生したグラフの名前が表示される読み取り専用フィールド。
- ファイル
- グラフ ファイルの場所と名前が表示される読み取り専用フィールド。
ヒント: ファイルの場所にすばやく移動するには、パス テキスト(ファイル名を除く)をドラッグして選択し、[Ctrl] + [C]キーを押してコピーし、それを Windows Explorer などのブラウザのアドレス フィールドに貼り付けます。
- グラフの GUID
- グラフ ファイルのグローバル一意識別子(読み込み専用)。
- バージョン GUID
- グラフ ファイルの現在のバージョンのグローバル一意識別子(読み込み専用)。
- バージョン メジャー/マイナー/リビジョン
- これらのユーザ定義のフィールドにバージョン番号を入力します。
- 最終変更
- グラフ ファイルの現在のバージョンの日付と時刻(読み込み専用)。これは、Windows の[更新日時]フィールドに相当します。
- 作成
- グラフ ファイルの最初のバージョンの日付と時刻(読み込み専用)。これは、Windows の[作成日]フィールドに相当します。
- 作成者
- このユーザ定義のフィールドに作成者情報を入力します。
- 会社名
- このユーザ定義のフィールドに会社情報を入力します。
- 著作権
- このユーザ定義のフィールドに著作権情報を入力します。
- URL
- このユーザ定義のフィールドに詳細情報のための Web アドレスを入力します。
- カテゴリ
- このユーザ定義のフィールドにカテゴリ情報を入力します。
注: この[カテゴリ](Category)フィールドを使用して、インタフェース内のどの場所にグラフ出力を表示するかを指定します。たとえば、カテゴリを指定せずにジオメトリ オブジェクトを作成する場合、このオブジェクトは、[作成](Create)パネルの[Max クリエーション グラフ](Max Creation Graph)カテゴリにある、[オブジェクトタイプ](Object Type)ロールアウトに表示されます。
ここで、別のカテゴリ(「My Objects」など)を指定することもできます。その後、グラフの評価時に(またはパッケージのインストール時に)、必要に応じてそのカテゴリが作成され、オブジェクトは該当するカテゴリの[オブジェクトタイプ](Object Type)ロールアウトに表示されます。
- シミュレーション
- グラフがシミュレートされるかどうかをコントロールします。シミュレーション グラフの各フレームが評価され、シミュレーションをコントロールするための追加の[シミュレーション](Simulation)ロールアウトがあります。詳細については、「シミュレーション グラフの作成」を参照してください。
- 説明
- このユーザ定義のフィールドにグラフの説明を入力します。