プロパティ パレットでは、オブジェクトの物理プロパティとグラフィカル プロパティの両方を 1 箇所で参照および変更できます。オブジェクトは、作図しようとしているオブジェクトか、作図領域で既に選択されているオブジェクトです。プロパティ パレットの[拡張データ]タブを使用して、分類、注記、参照文書、ハイパーリンク、およびプロパティ セット データなど、別の種類の情報をオブジェクトにアタッチすることもできます。プロパティ パレットは通常、AutoCAD Architecture のセッション中は常に開いたままにしておきます。
標準壁オブジェクト用のプロパティ パレット