サポートされるデータ プロバイダ

データベースのデータ ソースの読み込みについては、次の FDO データ プロバイダがサポートされています。
FDO プロバイダ 動作保証済み 説明

Microsoft SQL Server 2008

Express Edition、Standard Edition、Enterprise Edition をサポートする Microsoft SQL Server 2008 SP1

SQLServer 2008 Native Client については、Microsoft Web サイトを参照してください。

Oracle 10g、Release 2

Oracle 11g、Release 2

Oracle Express Edition、Standard Edition、Enterprise Edition

InfraWorks 360 と Oracle との接続を確立するには、まず Oracle Client (または Instant Client)をインストールし、Oracle インスタンス接続を設定します。

Instant Client のダウンロードとインストールの詳しい情報については、Oracle のウェブサイトを参照してください。

ラスター

DEM、JPG、MrSID、ECW、PNG、ESRI Grid、TIFF、JPEG、PNG、DT1、DT2、ASC、ADF

 

Autodesk SDF

SDF 3.0

 

ESRI® ArcSDE®

ArcSDE 9.3 SP1

ArcSDE 10

このプロバイダには、ESRI 認可コンポーネントがインストールされたクライアント システムが必要です。必要なコンポーネントは、接続のタイプ(SDE サービスまたは Direct Connect)によって異なります。

MySQL™

MySQL 5.5

MySQL データ ソースに接続するには、libmySQL.dll ファイルを \Autodesk\InfraWorks 360 フォルダにコピーします。

OGC WFS

WFS 1.1.0

 

SQLite

SQLite 3.6

 

PostgreSQL

PostGIS 1.50

PostgreSQL 9.0

 

追加情報

座標系を変更した場合、(モデルの座標系ではなく)取り込むデータの座標系を指定してください。読み込むデータで使用されている座標系が、モデルで使用されている座標系と異なる場合は、InfraWorks 360 によってデータの座標系がモデルの座標系に変換されます。その際、元のデータ ストアは変更されません。

モデルにデータ画層と 3D オブジェクトを追加するには、「データを読み込むには」を参照してください。

データ ソース プロパティをモデル プロパティにマッピングするには、「データを設定するには」を参照してください。