データを読み込むには
基本モデルを作成するには、ファイルベースのソースかデータベース ソースからデータを読み込みます。
をクリックします。
[データ ソース]パネル
で、次のいずれかの操作を行います。
ファイルベースのデータ ソースからデータを追加するには
(
[ファイル データ ソースを追加]
)をクリックします。
データの適切なカテゴリ(たとえば、
[SHP]
または
[ラスター]
)をクリックします。
データを含むファイルを開きます。
データベースからデータを追加するには
(
[データベース データ ソースを追加]
)をクリックします。
接続タイプ
(Oracle、MySQL など)を選択します。
オープンソース プロバイダを使用するには、
[一般]
を選択し、次に特定の
プロバイダ
を選択します。
プロバイダが必要とする資格情報とデータ仕様を入力します。
注:
一般のファイルベース プロバイダの場合は、接続文字列としてフォルダ名を指定します。そのフォルダの複数のデータ ソースを一度に読み込むことができます。
読み込まれたデータを設定
します。
[データ設定]ダイアログ ボックスで
[閉じて再表示]
をクリックして、新しいデータ設定でモデルを更新します。
注:
モデルが更新されない場合は、
データ ソースからモデルを再生成
します。
高度なヒント
ファイル データ ソースの場所または名前が変更されている場合、
をクリックして情報を更新します。
読み込んだ後または初期設定の後で設定を変更するには、
[データ ソース]
パネルで目的のデータ ソースを選択し、右クリックして、
[設定]
を選択します。
注:
初期設定の後にデータ ソースの[タイプ]を変更することはできません。
関連概念
データを読み込む
概要 - AutoCAD Civil 3D とのデータ交換
関連タスク
データを設定するには
Autodesk Revit ファイルを読み込むには
CityGML データを読み込むには
データの読み込みの間にツールチップを作成するには
読み込み時にスクリプトを使用するには
関連資料
サポートされるファイルベースのデータ形式
サポートされるデータ プロバイダ