サポートされるファイルベースのデータ形式

次のファイルベースのデータ ソースを Autodesk InfraWorks 360 に読み込むことができます。

最終更新日: 2015 年 3 月 19 日

データ ソース タイプ サポートされるファイル拡張子 サポートされるファイルのバージョン クラウドを読み込みますか? ローカルを読み込みますか? 注記

[3D モデル]

.3DS.DAE.DXF.FBX.OBJ   なし あり  

DWG 3D モデル

.DWG.DXF AutoCAD 2016 まで あり あり  

AutoCAD DWG (2D オーバーレイとして)

.DWG

Autodesk AutoCAD Civil 3D DWG ファイル

.DWG すべてのバージョン あり あり  

Autodesk IMX ファイル

.IMX すべてのバージョン(下位互換) なし あり  

Autodesk Revit (RVT)ファイル

.RVT.RFA Revit 2016 まで あり あり  

DGN 3D モデル

.DGN V7、V8 あり あり  

CityGML ファイル

.CITYGML.GML.XML 0.3.0, 0.4.0, 1.0.0, 2.0.0 あり なし

次の項目が読み込まれます。

  • 1 つまたは複数の CityGML オブジェクト
  • テクスチャ
  • 地形サーフェス
  • 建物
  • リニア フィーチャ
  • ボリューム フィーチャ
  • 領域フィーチャ
  • 都市ファーニチャ
  • 文字列、整数、倍精度、日付、URI タイプの汎用属性
  • スキーマ ロケーション
  • 建物アセット マッピング
  • 自己交差ジオメトリ

Industry Foundation Classes (IFC)ファイル

.IFC IFC2X_PLATFORM、IFC2X_FINAL、IFC2X2_FINAL、IFC2X3、IFC4 あり あり

サポートされるエンティティ

  • 面分割 BRep
  • 押し出された領域ソリッド
  • ジオメトリ セット
  • 面ベースおよびサーフェス ベースのモデル
  • シンプル、トリム、および合成カーブ
  • シンプル サーフェス
  • シンプル、パラメトリック、任意、および生成されたプロファイル
  • ブール演算クリッピング結果と要素レベル ボイドおよび投影 CSG 演算
  • 基本スタイル アイテムとマッピングされたアイテム
  • シンプルおよび複雑なプロパティなどのプロパティ セット

サポートされないエンティティ

  • ボイドされた BRep
  • バインドされた半空間ソリッド
  • 複雑なパラメトリック プロファイル
  • B スプライン曲線
  • 曲線スタイル
  • スイープ サーフェス
  • テクスチャおよび複雑な照明
  • サーバ ベースの IFC モデル

LandXML ファイル

.XML.LANDXML   なし あり  

点群ファイル

.RCS.RCP   なし あり  

ラスター ファイル

.ADF.ASC.BT.DDF.DEM.DT0.DT1.DT2.GRD.HGT.DOQ.ECW.IMG.JP2.JPG.JPEG.PNG.SID.TIF.TIFF.WMS.XML.VRT.ZIP.GZ

  なし あり
注: ラスター ファイルによっては、ワールド ファイルの拡張子 .IGW.JDW.SDW.TFW が必要である場合があります。

Simple Data Format (SDF)ファイル

.SDF   なし あり  

Shape Definition (SHP)ファイル

.SHP

  なし あり
注: SHP ファイルには、サポートしているファイル .DBF.SHX.PRJ が必要になる場合があります。

SketchUp ファイル

.SKP SketchUp 2014 まで あり あり  

SQLite ファイル

.SDX.SQLITE.DB   なし あり  

追加情報

座標系を変更した場合、(モデルの座標系ではなく)取り込むデータの座標系を指定してください。読み込むデータで使用されている座標系が、モデルで使用されている座標系と異なる場合は、InfraWorks 360 によってデータの座標系がモデルの座標系に変換されます。その際、元のデータ ストアは変更されません。

モデルにデータ画層と 3D オブジェクトを追加するには、「データを読み込むには」を参照してください。

データ ソース プロパティをモデル プロパティにマップしたり、読み込んだデータにスタイルを設定したり、座標系を指定するには、「データを設定するには」を参照してください。

ファイルベースの読み込みオプションの詳細については、「概要 - クラウド読み込みとローカル読み込み」を参照してください。