メタデータのオプションを設定するには

作業するメタデータ標準を選択したり、テンプレート オプションを設定することができます。また、マップの緯度/経度の値の測定精度を指定したり、メタデータ ビューアでデータ ソースを選択すると当該メタデータを即座に更新するかどうかも指定することができます。

メタデータ オプションを設定するには

  1. メタデータ ビューアを開きます
  2. メタデータ ビューアのツールバーで、[オプション]をクリックします。
  3. [メタデータ オプション]ダイアログ ボックス[テンプレート]タブで、次のいずれかの操作を行います。
  4. [基本設定]タブをクリックします。緯度と経度の精度を設定します。

    緯度と経度の値のレポート時に表示する小数点以下の桁数(0 ~ 10)を入力します。既定値は両方とも 6 です。

  5. 必要に応じて、[自動更新]チェック ボックスをオンにします。

    [自動更新]をオンにすると、メタデータ ビューアで選択した場合にメタデータが即座に更新されます。

  6. [OK]をクリックします。