図面オブジェクトを取り出すために定義したクエリーは、次の 3 つのうちいずれかのモードで実行できます。
- プレビュー モード: オブジェクトが画面に表示されますが、オブジェクトは取り出されません。 画面を変更すると、オブジェクトは表示されなくなります。
クエリーの結果を確認する場合は、プレビュー モードを使用します。プレビュー モードでのクエリーでは、ロックされた画層のオブジェクトが表示されます。ただし、非表示の画層や凍結された画層のオブジェクトは表示されません。
- 作成モード: オブジェクトが取り出されます(現在の図面にコピーされます)。 これらのオブジェクトは、編集、アタッチされた図面へのセーブ バック、あるいは現在の図面や新しい図面への保存ができます。作成モードのクエリーでは、非表示の画層、ロックされた画層、凍結された画層からオブジェクトが取り出されます。
変更内容をアタッチされた図面にセーブ バックしないと、アタッチされた図面のオブジェクトは変更されません。
- レポート モード: オブジェクトに関する指定の情報を、別のファイルに書き出します。