ワークフローについて

ワークフローを使用すると、オーバーレイ解析に含まれるステップなどのアクティビティ セットを自動化できます。

ワークフローは、実行するアクティビティとそのアクティビティのパラメータを指定します。たとえばオーバーレイでは、ワークフローは、比較するフィーチャ クラスまたは画層を指定します。ワークフローの実行時にパラメータ値を入力するプロンプトが表示されるように、指定できます。必要に応じて、ワークフロー自体にパラメータを指定し、プロンプトをオフにすることができます。既存のワークフローを編集したり新しいワークフローを作成できます。

[ワークフロー デザイナ]を使用して、ワークフロー内のアクティビティのシーケンスおよびパラメータを作成または編集します。

ビルトイン ワークフローまたはカスタム ワークフローを実行できます。次のビルトイン ワークフローがあります。

注:

ワークフローのドロップダウン リストにビルトイン ワークフローが表示されない場合は、リストの[ファイルからワークフローを開く]をクリックし、Program Files¥Autodesk¥AutoCAD Map 3D 2016¥Sample¥Workflow フォルダにナビゲートします。ワークフローの .xoml ファイルを選択して開きます。