評価マネージャでのダイナミクスのサポートの有効化

Nucleus ダイナミクスに対する評価マネージャのサポートは、既定で無効になっています。ダイナミクスのサポートをオンにするには、コマンド ラインで次のスクリプトを実行します。

evaluator -name dynamics -c "disablingNodes=unsupported";
evaluator -name dynamics -c "handledNodes=dynamics";
evaluator -name dynamics -c "action=evaluate";

既定(無効)の動作に戻すには、次のスクリプトを実行します。

evaluator -name dynamics -c "disablingNodes=legacy2016";
evaluator -name dynamics -c "handledNodes=none";
evaluator -name dynamics -c "action=none";

ダイナミクスで問題が発生した場合(たとえば、評価マネージャが平行モードから切り替わる)は、問題のあるノードのリストを返すスクリプトを実行することができます。「パフォーマンスを抑制するダイナミクス ノードを識別する」を参照してください。