この例では、ダイナミック リレーションシップ エディタ(Dynamic Relationships Editor)を使用して衝突オブジェクト(pCubeShape1)をパーティクル オブジェクトに接続して衝突させる方法を説明しています。このオブジェクトは接続されていて 2 番目のパーティクル オブジェクトに衝突するようになっています。
nCloth、nParticle またはパッシブ衝突オブジェクト間の衝突などの nucleus ベースの衝突は、ダイナミック リレーションシップ(Dynamic Relationships)エディタで編集することはできません。
衝突ジオメトリを接続または接続解除するには
現在接続されて particle1 オブジェクトと衝突するようになっているジオメトリ(pCubeShape1)がエディタ右側のパネルの particle1 の下にハイライト表示され、接続して particle2 オブジェクトと衝突させることのできるジオメトリ(pCubeShape1)が particle2 の下に表示されます。
これで、衝突オブジェクトが接続され、particle1 オブジェクト、particle2 オブジェクトと衝突するようになります。