マッピングされたマテリアル

マッピングされたマテリアルは、1 つ以上のマップを含むマテリアルです。マッピングされたマテリアルには、一般的に拡散反射光マップとしてビットマップが含まれますが、マップが適用されていると、マテリアルはマッピングされたとみなされます。

2D マップを含むマッピングされたマテリアルをビューポートとレンダリング済みイメージで適切に表示するには、通常、2D マップが適用されたオブジェクトにマッピング座標が必要になります。既定値の場合、3ds Max のほとんどのパラメトリック オブジェクトには、マッピング座標が既に適用されています。[UVW マップ](UVW Map)モディファイヤ(リンク)か[UVW アンラップ](Unwrap UVW)モディファイヤ(リンク)を使用して、マッピング座標を提供することもできます。

注: 3D マップのみを含むマテリアルを使用したオブジェクトでは、マッピング座標は必要ありません。