[マテリアルをシーンに追加](Put Material To Scene)ボタンにより、シーン内で編集したマテリアルが更新されます。
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(マテリアル エディタ): コンパクト > ([マテリアルをシーンに追加](Put Material to Scene))
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(スレート マテリアル エディタ: ツールバー > ([マテリアルをシーンに追加](Put Material to Scene)))
[マテリアルをシーンに追加](Put Material To Scene)ボタンは、次の場合にのみ使用可能になります。
- アクティブ サンプル スロット内のマテリアルの名前がシーン内のマテリアルと同じ場合。
- アクティブ サンプル スロット内のマテリアルがホットではなくクールである場合。
つまり、このコマンドは、このマテリアル処理シーケンス全体に適合するように設計されています。
- シーンのオブジェクトに適用するか、またはシーンから取得してホット マテリアルを作成します。
- マテリアルのコピーを作成します。
- マテリアルのコピーに変更を加えます。
- 変更したマテリアルをシーン内に戻すと、シーンが更新されます。 ([マテリアルをシーンに追加](Put Material To Scene))をクリックすると、マテリアルはもう一度ホットになります。
注：
- マッピングされたマテリアルをパラメトリック オブジェクトに適用すると、そのオブジェクトの[マッピング座標を生成](Generate Mapping Coords)オプションがオフの場合は、3ds Max ではレンダリング時にマッピング座標が自動的に有効になります。つまり、[ビューポートにマップを表示](Show Map in Viewport)をアクティブにしてオブジェクトにマップされたマテリアルを適用した場合、必要に応じてオブジェクトの[マッピング座標を生成](Generate Mapping Coords)オプションがアクティブになります。
- これで、[ビューポートにマップを表示](Show Map In Viewport)フラグは個々のマテリアルとともに保存されたので、マップ マテリアルをモードレス ブラウザからシーン内のオブジェクトにドラッグすると、ビューポートにマップが表示されます。