LandXML データを Civil View に読み込みます。
LandXML は業界パートナー コンソーシアムが推進している公開データ標準です。 InRoads、Geopak、Civil3D、Microstation などの幅広い土木設計アプリケーションでサポートされています。 LandXML 全般については、 www.landxml.org にアクセスしてください。
Civil View では、次の LandXML オブジェクト タイプを読み込むことができます。
その他の LandXML オブジェクト タイプはすべて無視されます。
重要
このコントロールのグループは、1 つまたは複数のモデルの部分を選択するために役立つフィルタ オプションを提供します。
ファイルの内容リストを使用して、文字列を個別に選択することも、リストを右クリックして、追加の選択オプションのあるメニューを表示することもできます。
右側のリスト ビューには、現在のツリー ビューでの選択に関連するオブジェクトのリストが表示されます。 右クリック メニューでは、オブジェクト タイプまたはオブジェクト名などの基準の範囲を使用してリストからオブジェクトを選択できます。
一部のフィーチャのラベルはグレー アウトされていることがあります。 この状態が発生する原因は、複数存在します。
Civil View は、すべてのフィーチャとモデルの名前を、前に読み込んだフィーチャと自動的に照合します。 同じフィーチャ ラベルとモデル名の組み合わせが現在のシーンに既に存在する場合は、対応するリスト項目が無効になります。
MX 三角測量データから派生したすべての Civil View オブジェクトには、グループ解除された三角形または識別されていない三角形に割り当てられるプライマリの既定のマテリアル チャネルが割り当てられます。 読み込まれたサーフェスの既定のマテリアル チャネルは、[Civil View 基本設定](Civil View Preferences)パネルにも定義されます。