SAT 形式機能は、トリミングされたサーフェス、ソリッド モデル、およびアセンブリの、正確でジオメトリックな境界表現(BREP)データ(ACIS ソリッドとも呼ばれます)を、3ds Max のボディ オブジェクトとして読み込み、書き出しします。
Autodesk Inventor から読み込んだヘア ドライヤ
SAT 形式のオブジェクトは、Revit や Inventor などのオートデスク プログラムや、Rhino、Catia などのサードパーティ製のソフトウェアで作成されます。
SAT ファイルを読み込むと、その結果のボディがボディ オブジェクトになります。これらの設定は、[修正](Modify)パネルで調整することができます。
また、[作成](Create)パネルにあるボディ オブジェクト ツールを使用して、読み込んだボディ オブジェクトを操作したり、3ds Max のプリミティブをボディ オブジェクト形式に変換することもできます。