2D の平面図シェイプから 3D の建造物を作成します。
このパネルには、メインの Civil View ブルダウン メニューからか、[Civil View エクスプローラ](Civil View Explorer)で該当の項目を右クリックすることでアクセスできます。
建物オブジェクト スタイル エディタでは、建物タイプを一連のシェイプ ラベル マスクに関連付けることにより、建物の範囲に建物タイプを適用できます。

Civil View シーン内のさまざまな建物タイプ
既定では、建物オブジェクトは Material CivilViewBuildings マテリアルを使用します。

BOS スタイルの内容を一覧表示します。 1 行に、スタイル内の 1 つの要素が表示されます。 リスト内の要素を 1 つ選択し、BOS 要素の編集領域にその詳細を表示することができます。
[新規スタイルの開始](Start New Style)
[スタイルを開く](Open Style)
[スタイルを保存](Save Style)
[新規要素を追加](Add new element)
[選択された要素を削除](Delete selected element)
[選択された要素を上に移動](Move selected element up)
[選択された要素を下に移動](Move selected element down)
[要素を切り取り](Cut Element)
[要素をコピー](Copy Element)
[要素を貼り付け](Paste Element)
リセット
BOS 要素リストで選択した建物スタイルの設定が表示され、スタイルを適用するシェイプを選択できます。
Civil View では、パラメータのインスタンス化によって、同じタイプの複数のオブジェクトでパラメータを共有することが可能になります。これは、親スプラインによって定義された結果のジオメトリ シェイプがまったく異なる場合でも可能です。
建物オブジェクトの場合は、同じ設計の 2 つの建物がパラメータの 1 つのインスタンスを共有し、それを使って建物の高さやテクスチャを定義できることになります。 インスタンス化されるのは親であるフロア領域シェイプのジオメトリではなく、建物自体のプロパティのみであるため、これは建物のフロア領域が異なる場合でも可能です。