木のオブジェクトのコントロールを提供します。
一般に、オブジェクト配置スタイル エディタを使用して一連のパラメトリック オブジェクトを単一の SOS 要素に配置する場合、オブジェクトはインスタンスとしてリンクされます。つまり、次のパラメータを変更すると、そのセット内のすべてのオブジェクトに影響が及びます。 このようなインスタンスのリンクを解除するには、「[パラメータのインスタンス化](Parameter Instancing)」を参照してください。
ツリー定義ファイルを選択すると、木のオブジェクトのテクスチャおよびジオメトリが更新されます。
これらの[高さ](Height)と[幅](Width)の値に加えて、Civil View はランダム化係数を適用し、同じ種類でもそれぞれの木によって大きさが異なるようにします。 これにより、いっそう本物らしくなります。 この変動係数のパーセントは、[Civil View 基本設定](Civil View Preferences)パネルを使って設定できます。
選択した木のオブジェクトにある平面の数(複雑さ)。
同じ基本タイプのオブジェクト コレクションのパラメータを共有またはインスタンス化できます。
詳細は、「パラメータのインスタンス化」を参照してください。