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manip コア インタフェースは、MAXScript にビューポート マニピュレータを公開します。
manip.msXYPlane : Interface : Read manip.msXZPlane : Interface : Read manip.msYZPlane : Interface : Read
各平面との交差を取得するためのメソッドを提供する manipPlane manipPlane [Mixin インタフェース](Mixin Interface)を返します。
これは、指定した位置、半径、セグメントを持つメッシュ球を返します。
<integer>segments: 球の縦および横方向の分割数を設定します。
<float>radius: 円環体の中心から断面円の中心までの距離を設定します。これが円環体リングの半径です。
<float>radius2: 断面円の半径を設定します。既定値は 10 単位です。この値は、円環体を作成するたびに置き換わります。
<integer>segs: 円環体の周囲の放射状分割の数を設定します。この数を減らすと、円ではなく多角形リングを作成できます。
<integer>sides: 円環体の断面円の側面数を設定します。この数を減らすと、円ではなくプリズムのような断面を作成できます。
<mesh>manip.makeBox <point3>pos <float>l <float>w <float>h <integer>lsegs <integer>wsegs <integer>hsegs
与えられたパラメータを使用してボックス メッシュを作成します。
<float>l: ボックス オブジェクトの長さ、幅、および高さを設定します。この編集ボックスは、ボックスの側面をドラッグしている間のインジケータとしても機能します。既定値は 0、0、0 です。
<float>w: ボックス オブジェクトの長さ、幅、および高さを設定します。この編集ボックスは、ボックスの側面をドラッグしている間のインジケータとしても機能します。既定値は 0、0、0 です。
<float>h: ボックス オブジェクトの長さ、幅、および高さを設定します。この編集ボックスは、ボックスの側面をドラッグしている間のインジケータとしても機能します。既定値は 0、0、0 です。
<integer>lsegs: オブジェクトの各軸に沿って分割の数を設定します。作成前または作成後に設定できます。既定値では、ボックスの各側面は 1 つのセグメントに設定されています。これらの値をリセットすると、新しい値がセッションの間の既定値になります。既定値は 1、1、1 です。
<integer>wsegs: オブジェクトの各軸に沿って分割の数を設定します。作成前または作成後に設定できます。既定値では、ボックスの各側面は 1 つのセグメントに設定されています。これらの値をリセットすると、新しい値がセッションの間の既定値になります。既定値は 1、1、1 です。
<integer>hsegs: オブジェクトの各軸に沿って分割の数を設定します。作成前または作成後に設定できます。既定値では、ボックスの各側面は 1 つのセグメントに設定されています。これらの値をリセットすると、新しい値がセッションの間の既定値になります。既定値は 1、1、1 です。
ヒント: |
モディファイヤの影響を受けるためにオブジェクトに解像度を追加するには、セグメントの値を増やします。たとえば、ボックスを Z 軸に傾ける場合は、[高さセグメント](Height Segments)パラメータを 4 以上に設定する必要があります。 |
<integer>segments: 円のセグメント数を設定します。
空のギズモ シェイプを表す gizmoShape インタフェースを返します。これを使用すると、点を追加してフリーフォーム ラインを定義し、ユーザ定義ギズモを作成できます。
指定された 3 つの点を通る平面を表す manipPlane インタフェースを返します。
manipPlane インタフェースを返します。これは、指定された点を通る特定法線を含む平面を表します。