Swirl : TextureMap
Swirl - superclass: textureMap; super-superclass:material - classID: #(1925732223, 966789659)
コンストラクタ
プロパティ
<Swirl>.Base Color default: (color 229.5 147.9 76.5) -- animatable
旋回効果の元になるレイヤ。
<Swirl>.Swirl Color default: (color 0 25.5 51) -- animatable
基本 のカラーまたはマップをミックスして、旋回効果を出します。
<Swirl>.Color_Contrast Float default: 0.4 -- animatable
[ベース](Base)と[旋回](Swirl)のコントラストをコントロールします。0 (ゼロ)にすると旋回はぼやけます。値を大きくすると、[旋回の強度](Swirl
Intensity)と[旋回の量](Swirl Amount)の値が非常に高い場合でもコントラストが大きくなり、すべてのカラーが黒と白になります。
<Swirl>.Swirl_Intensity Float default: 2.0 -- animatable
旋回カラーの強度をコントロールします。値を高くすると、色の混ざり方が強くなります。0 の場合、旋回効果は消滅します。
<Swirl>.Swirl_Amount Float default: 1.0 -- animatable
旋回 カラーが 基本 カラーにミックスされる量をコントロールします。0 (ゼロ)にすると 基本 カラーだけが使用されます。
<Swirl>.Twist Float default: 1.0 -- animatable
旋回効果のらせんの数を変更します。値を高くすると、らせんの数が増えます。負の値にすると、ツイストの方向が変わります。0 の場合、カラーはランダムに分布し旋回はしません。
<Swirl>.Constant_Detail Integer default: 4 -- animatable
旋回の詳細レベルを変更します。値を低くすると旋回の LOD が低くなります。0 (ゼロ)にすると、すべての詳細が失われます。値を大きくすると、旋回効果が消滅するまで詳細が増加します。
<Swirl>.Center_Position_Y Float default: -0.5 -- animatable <Swirl>.Center_Position_X Float default: -0.5 -- animatable
オブジェクト上の旋回の中心位置を調整します。
<Swirl>.Lock_Background Integer default: 1
X 値と Y 値は、調整時と同じ値を維持します。[ロック](Lock)をオフにして、X または Y のいずれかの位置を調整して、旋回効果をオブジェクト全体に渡って「スライド」させることができます。
0 - オフ
1 - オン
<Swirl>.Random_Seed Float default: 23638.4 -- animatable
旋回効果を新しく開始するポイントを設定します。他のパラメータを保持したまま、旋回パターンを変更します。
<Swirl>.coordinates SubAnim
StandardUVGen プロパティについては、「UVGenClass」を参照してください。
注:Base および Swirl サブ マップは、Swirl マップに割り当てられている場合のみ MAXScript にアクセスできます。いったんこれらのマップが割り当てられると、Swirl
TextureMap 値のプロパティとして使用できます。ただし、プロパティ名は割り当てられたマップのタイプに依存します。たとえば、Checker および Cellular
マップが Base および Swirl サブ マップとして割り当てられた場合、プロパティ名は Swirl__Map__7____Checker および Swirl__Map__6____Cellular のようになります。また、これらのマップは Swirl TextureMap 値の subAnim 12 および 13 にそれぞれ保存されます。subAnim の名前が
Swirl__None および Swirl__None の場合、マップはこのサブマップに割り当てられていません。