MAXScript の数値演算式は、加算、減算、乗算、除算などの算術の共通演算子式に相当します。MAXScript での <math_expr> の構文を次に示します。
<math_operand> + <math_operand> -- standard arithmetic addition <math_operand> - <math_operand> -- standard arithmetic subtraction <math_operand> * <math_operand> -- standard arithmetic multiplication <math_operand> / <math_operand> -- standard arithmetic division <math_operand> ^ <math_operand> -- exponential, raise to the power <math_operand> as <class> -- conversion between types
ここでは、 <math_operand> は次のうちのいずれかになります。
変換演算子 as は、選択されたソースおよびデスティネーション値タイプの組み合わせ間で動作します。ある値から別の値に変換できる値の種類は限られています。これらの変換は値タイプごとに定義され、値タイプの説明と一緒に文書化されます。