ガスアシスト解析の設定

次の表は、繊維非充填および繊維充填の熱可塑性材料を使用したガスアシスト充填+保圧解析の準備として必要な設定作業をまとめたものです。

ヒント: 3D 解析テクノロジによるガスアシスト解析では、肉厚方向の最適メッシュ レイヤー数は 10 以上です。
設定作業 解析テクノロジ
成形プロセス Midplane 3D
ガス チャンネルのモデリング 1 Midplane 3D
http://beehive.autodesk.com/community/service/rest/cloudhelp/resource/cloudhelpchannel/guidcrossbook/jsonp?v=2017&p=MFIA&l=JPN&guid=GUID-9E97E18A-F5C5-488A-A19D-50F5B9B7047E Midplane 3D
メッシュ方向 Midplane
解析前のメッシュのチェック Midplane 3D
解析順序 Midplane 3D
材料の選択 Midplane 3D
射出位置 Midplane 3D
ガス入口 Midplane 3D
ガス射出制御 2 Midplane 3D
プロセス設定 Midplane 3D

オプションの設定作業

設定作業 解析テクノロジ
オーバーフロー ウェル - ガス射出成形 Midplane 3D
ベント位置 Midplane 3D
バルブ ゲート Midplane 3D
キャビティ/コア側の金型温度 3 Midplane 3D
親トピック: ガスアシスト射出成形
1 ガス流路メッシュが診断テストを満足する必要があります。
2 ガス射出制御パラメータは、ガス入口と同時に設定できます。
3 コアとキャビティの金型温度の手動割り当ては、冷却解析を実行しない場合にのみ関連します。