ArtCAM の配列コピー(グリッド状の複数コピー)では、前のコピーの 4 つのエッジのいずれかに対してコピーの作成位置と方向を指定することができます。
次の例では、統合したツールパスを配列コピーしています。
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操作の前 |
操作の後 |
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次の方法で、配列コピーをグリッド状に作成します。
をクリックして、ツールパスのコピー パネルを表示します。
パネルの上部には、生成済みのすべてのツールパスが表示されています。
配列コピーするツールパスは、3D ビューに表示(可視に設定)されていなければなりません。コピーするツールパス以外を、非表示(不可視)に設定します。
次の例では、すべてのツールパスの 3D ビュー表示(電球アイコン)が可視に設定されています。
と
ボタンを使用して優先順位を調整します。パネルに表示されているツールパスの順番が、統合されたツールパスの加工順序となります。一番上に表示されているツールパスが、最初に加工されます。
この例では、統合したツールパスの名前を 統合済み にしています。
次の例では、2D ビューに、コピーされたツールパスが表示されています。
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操作の前
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操作の後
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パネルに表示されていたすべてのツールパスが、統合済み ツールパスになります。